2012年3月19日月曜日

EOS 7D 映画が撮れるカメラ




買ってかなりたつけど、ブログに書こう書こうと思って結局書かなかったですね(笑)

だって書いてると長くなるもん!!って事だったんですがまぁ暇なので書いちゃいます。長いです。

という事で購入しました「イメージモンスター」こと、EOS7Dです!!



開封!!この瞬間がたまらない。あぁ7D会いたかったぞ。ハンドグリップ既に付けてますが(笑)



 お前を買うのにどれだけ苦労して・・・ないんですよ(笑)

まぁ、ちょろっと自分の動画でお金が入りまして、アレがうまく行っていればあの子に一眼を買ってあげよう。無理なら自分で7Dを買おう・・・まぁコイツが手元にあるという事はそういう事です・・・・・・(´;ω;`)

神様は俺に二つの選択肢をお与えになった!!これは必然だ!!いつだって自分は運命に導かれているのだ!!



しかし、どっちに転んでも救いの手があるのは良いこと。こっちはこっちの道を歩くのみ、さぁ想像の怪物よ!俺と一緒に世界を写そう!!






イタイ☆⌒(>。≪)






何で一眼?と思う方います?毎回毎回説明するの凄い面倒なんですけど(笑)ということで手っ取り早くこの動画見てください。



こちらではKISSX3ですが、一眼システムではどれも同じ意味合いです。
因みに自分が一眼映画に手を出そうとしたきっかけがこの7Dというカメラなのです。


というのは大学に入って一年生の時でした。自分が在学している学部の学科長である大森一樹という有名所ではゴジラVSビオランテなどを監督した方がいらしているのですが、その人が丁度この7D映画を撮影したという話を聞いてからは、もうDSLR(一眼)の魅力に取り憑かれましたよ(笑)


7Dで撮影されたのがこちら


公式サイトhttp://www.tsugaru100-movie.com/

レンタルショップでもDVDで置いてあるので、宜しければ見てください。見てから思い出してください。コレは一眼カメラで撮ったものだと。

ビデオサロンで詳しく書いているので興味のあるかたは読んでみて損はないです。興味の無い方は何のこっちゃでしょうけど・・・http://www.genkosha.com/vs/report/entry/eos_7d.html



また、ハリウッドでも7Dで映画は何本も撮影されています。

代表作品は「ブラックスワン」ですね。全編7Dではないのですが、この映画が7Dの注目を集めたのは間違いないでしょう。





他にインセプションでも一部使用していたり。大々的に言われないから気づかないけど、今は大体EOS一眼が使われています。



(ほとんどが5Dmark2なんですけど(^。^;))





http://koya-yokoyama.blogspot.jp/




ブラックスワンの撮影風景です。




左端に見えてるカメラが7Dです。

決してスナップ写真を撮っているオッサンではありません(笑)











一眼映画の最大のメリットはやはり安いという事なんでしょうね。数年前なら何百万何千万としたカメラと対等に渡り合えてしまうのですから、最近の一眼は。そりゃ、「使い勝手は悪くなるけど50万円コース」「使い勝手は良いけど1000万コース」だったら前者を選ぶに決まってます。


絵に最強にこだわる人でなければ、映画作りで一番重要であるカメラをクオリティを保持したまま安く小型にできるなら最高でしょう。


上の写真を見てもわかる通り。とんでもなくコンパクトですよね。照明もLEDライトで小さい。凄いですね。いい意味で常識が覆されてしまいそうです。




しかし、安いといっても学生から見たら高いんだよ!!


7Dは発売当初はボディーだけで20万円近くしました。バイトしたら余裕で買えるんだけど、買えない。というか買うだけの価値があるのか(あるに決まってんだけど当時はそこまで一眼に知識がありませんでしたので)


事実そうなんです。一眼映画はデジタルよりもフィルムに感覚が非常に似ていて。フィルムに詳しい人の方が扱い安いカメラだと思います。

ですから逆にデジタル全盛期になっている今の若者には扱いが難しいのではないでしょうか。


プロならもう全然余裕でしょうけど、素人学生が一眼に手を出すとF値やらフィルターやら何よりレンズですね。これが詳しいかどうかで一眼映画のクオリティがガラッと変わります。


ジェットダイスケさんの動画でも言っているようにレンズを変える事が出来るというのは「表現出来るカメラ」という事なんです。




何言いたいかわからなくなってきたけど(笑)手っ取り早く言うと「宝の持ち腐れ」になってしまわないかという事ですね。




ウチの大学は授業でフィルムの勉強をしますし実践もします。ですから、意外とDSLRに入り込みやすい環境なんですよね。

自分がそうでしたから(笑)


フィルムはとにかくメンドクサイ!!光入っちゃダメ常温で置いちゃだめ管理に凄く気を使うし、現像料がバカにならない。

でもやっぱりこのボケ味とか絵はいいなぁ。デジタルで無いかなぁ。


こう言うの撮るには最低100万近くのカメラが必要になるのかぁ、プロにならないと絶対に撮れないんだなぁ。学生は学生らしくビデオカメラ回して撮るかぁ。


プロ「最近のカメラは一眼ですね。どこにでも売ってるんで壊れたら買い直してますよ~ハハハハハ」



(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ


エエエェェェェェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェェェェェエエエエ


もう、映画カメラの革命ですよ。本当に革命という言葉がマッチしてますよね。

上級層にしかできなかった絵を一般市民が使い始める。んー恐ろしい時代だ。


乗るしか無い!!このビッグウェーブに!


でも流石に7D、5Dクラスは買えない!!一年生の俺でした。ので!最初に買った一眼がLUMIX GH1


当時GH2という新型が出たおかげで型落ちとしてレンズキット5万で買いました。

このカメラにした理由はドラマ「モテキ」で全編このカメラで撮影したという実績があった為なのですが、このカメラは凄いですよ!!というかマイクロフォーサーズが凄い!!最強の自由度を誇るマウントだと思います。

使い方は君次第!!って言葉が良く似合う。

GH1についても後日話ます。長くなるので(笑)





えーなんだっけ。長いなぁー




そう、そんで、もう僕はGH1で行くんだ!!ちょっと映画撮影には物足りないけど、そのへんのカメラに比べたら雲泥の差だ!!って意気込んでいたら。7D買えちゃうやん?コレ・・・

で買ったのです。まさか自分でも二回生の内に7Dを手に入れれるとは思っても見なかったです。大切にするからな。7D・・・



仮にも一眼ですから写真も撮れる映画も撮れる。自分達は何ていい時期に大学に入ったのだろう。趣味なら本気でと渡辺さんが言っておりますがまさに趣味が本気になるカメラですね。









長くなりすぎてる気がするのでカメラスペックやレンズスペックなどは次回にまわそう。疲れた。


結局自分のカメラの話してないな(笑)





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